SDGsの取り組み

私たちは、SDGsを世界の持続可能な社会の実現ための共通課題、社会的責任として取り組むべきものと捉えています。このため、当社全体での事業活動のプロセスを、SDGs達成に向けて貢献している主な目標に対応させ、全従業員が啓発・周知しながら取り組んでいます。

事業活動主な取り組みSDGsとの対応
健康年齢、性別、人種、階級問わずスポーツの楽しさを伝え、生涯運動に携われる社会を創る。

地域社会とタイアップし、プロアスリートによる福祉貢献活動や、マイナースポーツ普及プログラムを提供する。

教育海外スポーツ留学プログラムを通じてグローバルに活躍できる教育機会の提供、人材の育成を目指す。

あらゆるスポーツ競技プログラムにおいて、引退後のセカンドキャリアでも活躍できる知的財産を養わせる。

インターンシップ制度の導入やセミナー開催により、実践的で専門性の高い知識・技能を、生涯を通じて身に付けられる場を提供する。

資源チームウェア及び用具を再生可能素材を用いた商品を積極的に利用する。

再生野球ボールを利用し、ジュニア層に資源の大切さを指導する。

使用しないスポーツ用品を発展途上国へ物資提供する。

平等男性優位のスポーツ界で女性スタッフが活躍できる雇用機会を確保する。

女性指導者の育成と雇用を推進する。

平和時代に合わせた指導手段を研究、学び、指導者の暴力や虐待の撲滅運動に取り組む。

社会貢献活動

病児に寄り添うママ・パパをサポートするNPO法人の活動を応援
病児・発達に課題のある子どもを育てるママの悩みに寄り添い、一筋縄ではいかない子育てに取り組むママ(パパ)が笑顔でいられるようサポートされている、特定非営利活動法人キープ・ママ・スマイリングの活動を応援しています。この度、”付き添いママ&パパ応援SmilingMomsDaysキャンペーン”と題し、同団体が挑戦した1000名分の付き添い生活応援パック費用300万円を目標とするクラウドファンディングに協力し、ご支援頂いた方への返礼品として、元プロスポーツ選手の皆様のサインボールを寄贈しました。思うようにスポーツができない子供達が思いっきりプレーできる環境作り、そして何より、子供達にとってのスターや、夢と希望を与える選手を育成する事が我々の役目です。詳しくはこちら≫



カスタマーハラスメントに対する方針

当社は、お客様に対して真摯に対応し、信頼や期待に応えることで、より高い満足を提供することを心掛けます。そのため、お客様のご意見・ご指摘には真摯かつ誠実に対応して参ります。

一方で、お客様からの常識の範囲を超えた要求や言動の中には、従業員の人格を否定する言動、暴力、セクシュアルハラスメント等の従業員の尊厳を傷つけるものもあり、これらの行為要求や言動に対しては、従業員の人権および就業環境を害するものとして、毅然と行動し、組織的に対応いたします。

1.カスタマーハラスメントの定義
お客さまからのクレーム・言動のうち、要求内容の妥当性に照らして、当該要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであって、当該手段・態様により、当社で働く社員の就業環境が害されるおそれがあるもの

【該当する行為】
以下の記載は例示でありこれらに限られるものではありません。
・身体的な攻撃(暴行、傷害)
・精神的な攻撃(脅迫、中小、名誉棄損、侮辱、暴言)
・威圧的な言動
・土下座の要求
・継続的な(繰り返される)執拗な(しつこい)言動
・拘束的な行動(不退去、居座り、監禁)
・差別的な言動
・性的な言動
・従業員個人への攻撃、要求

2.当社における取り組み
・基本方針・企業姿勢の明確化、当社社員への周知・啓発
・カスタマーハラスメントへの対応方法、手順の策定
・当社社員への教育・研修の実施
・当社社員のための相談・報告体制の整備
・再発防止のための取り組み

2024年10月
株式会社GXA
代表取締役 安田 厚