城東ボーイズ出身・寺地選手 NPBドラフト指名のお知らせ

お知らせ

当社が運営する中学硬式野球クラブチーム・城東ボーイズ(東京都江東区)出身で、明徳義塾高校(高知)の寺地隆成選手が、昨日10月26日(木)に開催されたプロ野球ドラフト会議において、千葉ロッテマリーンズから5位指名を受けましたのでお知らせします。

チームを運営する当社としましても大変喜ばしいことであり、千葉ロッテ・寺地選手を応援して参ります。今後の寺地選手の活躍を期待しています。
*千葉ロッテHP(2023年ドラフト指名選手)

【寺地選手プロフィール】
寺地 隆成(てらち・りゅうせい)東京都墨田区出身。捕手兼三塁手。小学校1年の時から硬式野球を始め、錦糸中時代は城東ボーイズに所属。中学3年の2学期から明徳義塾中に転校した。

明徳義塾では1年生の春から背番号5番でベンチ入り。1年生の夏の大会は背番号17番の控え選手で甲子園(8強)での出場は無し。翌2年夏の甲子園で全国デビューを果たすも九国に1対2で敗れ1回戦で敗退。その後、2年生の秋から捕手に転向し、主将を兼任しながら四国8強まで進出。3年時夏の予選は中央高に延長11回1対2(4打数1安打)で敗れ4強で敗退。2学年上に代木大和(現巨人)、1学年上に吉村優聖歩(現巨人)ら。

177cm77kg、プロ注目の左打ちキャッチャー。振り切るスイングで左右にはじき返す左の好打者。3・4番のクリーンアップとして打線を牽引する。1年生の春から三塁手でメンバー入り、2年生の秋から主将&捕手を任された。逆方向にも打てるバッティングにはプロのスカウトも注目。勝負所での一打に強いこだわりを持つ。U18日本代表。左打者で一塁到達4.3秒前後。

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